- 見積に費用はかかりますか。
- お見積もりは無料で行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
- 消防設備を交換する目安を教えてください。
- 設備によって耐用年数が違います。火災報知器ですと10年が目安になるでしょう。劣化の改善や安全機能を維持するためにも必ず規定に合わせて定期点検を行うようにしてください。点検の際に損傷等の問題が見つかった場合には早急に対応する必要があります。
- オフィスのレイアウト変更を考えています。どのような場合に消防設備の追加が必要でしょうか。
- 間取りを変え、新しく間仕切を設置する場合は、避難経路までの距離、内装、排煙計画、スプリンクラー設備の有無等の規定がありますので、必ず所轄消防署へご相談ください。
- 消防署の立ち入り検査で消防設備について指摘を受けました。どのように対応したらよいでしょうか。
- 改善項目の改修、報告書の作成、消防計画書の再作成を求められる場合があります。必ず所轄消防署の指導に従うようにしてください。
- 消防法が改正される事があると聞きます。改正される度に設備を改修しなければなりませんか。
- 消防法の改正内容に基づいて設備の改修が必要です。消防法についての情報は弊社でも最新情報を収集しておりますので、お気軽にご相談ください。
- 消防設備点検はどのくらいの頻度で行えばいいのでしょうか。
- 1年間に2回の点検が必要です。6カ月に1回の機器点検と1年に1回の総合点検を行う必要があります。
- 今まで自社ビル・自社工場の消防用設備点検を(定期的に)行っていなかったが、点検してもらえますか?
- まずは対象となる建物や設備の詳細を確認させて頂き、消防用設備点検の御見積りをご提示致しますので、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。
- 消防設備点検を行っているのに、消防署から立入検査に入ると連絡がありましたが、なぜですか。
- 消防署の立入査察は定期的に実施されるため、消防設備点検の実施の有無とはあまり関係ありません(消防設備点検を実施しているから、消防署の立入査察が免れることはありません)。
- 消防設備点検の消防署への報告の頻度はどのくらいになりますか?
- 建物の用途によって決められた期間ごとに提出する必要があります。◆特定防火対象物:1年に1回の報告(用途例:物品販売店舗、ホテル、病院、飲食店など不特定多数の人が出入りする建物)◆非特定防火対象物:3年に1回の報告(用途例:工場、事務所、共同住宅、学校、駐車場等)
- 消防署から立入検査に入ると連絡がありましたが、どうすればいいのでしょうか。
- 消防関係の書類を事前にご用意していただき、立入検査を受けてください。立入検査の立会(有料サービス)も行っております。
- 消防設備点検を実施することを忘れてしまいますが、どうすればいいでしょうか。
- 年2回の消防設備点検を含めた保守管理をさせていただいているお客様には、点検日が近付いたら、事前にアナウンスおよび日程調整をさせていただきますので、気付かないうちに違反物件になることはありません。
- 他の業者で消防設備点検は行っているのに、消防署から届出がされていないと言われましたが、なぜですか。
- 消防署への書類届出までは行わない業者がありますので、その場合には、オーナー様や管理者様に消防署に書類届出を自ら行っていただく必要があります。
- 休日や夜間に消防設備が誤作動した場合には、どうすればいいのですか。
- 休日や夜間には、火災受信機などの機器に貼り付けてある緊急連絡先シールの電話にご連絡ください。定期的な保守管理をさせていただいているお客様には、電話もしくは現地出向にて対応致します(出向費用は有料となりますので、ご了承ください)。
- 消防設備の点検はどのくらいの頻度で必要ですか?
- 原則として、年2回の点検(半年ごと)と年1回の消防署への報告が義務付けられています。
「機器点検」と「総合点検」を分けて実施する必要があり、点検対象となる建物の用途や規模により報告頻度が異なる場合もあります。
弊社では、法令に沿った点検スケジュールを分かりやすくご案内し、報告書の作成・提出代行まで一貫して対応いたします。
- 消防設備点検の際、建物の立ち会いは必要ですか?
- 基本的には一部の箇所で立ち会いをお願いする場合がありますが、多くは弊社スタッフのみで対応可能です。
マンションや事務所の場合、事前に各部屋の入室許可や共用部の鍵をお預かりできれば、日中不在でも点検を完了できます。
立ち会いが必要な箇所については事前にご説明し、柔軟にスケジュールを調整いたします。
- 消防設備の点検を長年していないのですが、今から依頼できますか?
- はい、もちろん可能です。
点検の未実施は法令違反となる可能性があり、万一の際には責任を問われるケースもあります。
まずは現地調査を行い、現状の設備の状態・法的な対応状況を確認した上で、必要な点検・改修内容をご提案いたします。
「まずは相談だけ」でも歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。
- 現在の業者の見積が高いと感じています。相見積もりは可能ですか?
- はい、相見積もりも歓迎しております。
他社で作成された見積書や請求書をお持ちいただければ、同等以上の品質でより適正な価格をご提案できるよう努めます。
弊社ではしつこい営業などは一切行いませんので、安心してご相談ください。
点検の見直しを通じて、コストと安心の両方を見直す良い機会となれば幸いです。
- 消防署への報告書の作成や提出もお願いできますか?
- はい、すべてお任せいただけます。
点検実施後は、消防法に基づいた報告書を作成し、所轄の消防署へ提出するところまで対応いたします。
初めての方でも、どのような書類が必要か・いつまでに提出が必要かなど、分かりやすくご案内いたしますのでご安心ください。