よくある質問

電気設備工事について

電気設備工事の重要性とその効果的な管理方法
「突然の電気トラブルで、家族との大切な時間が奪われた経験はありませんか?」
電気設備のトラブルは、生産性だけでなく、あなたの大切な時間も奪います。残業や休日に呼び出されるストレスを防ぐためには、適切な管理が不可欠です。
経験豊富な電気工事士による定期点検と迅速な対応で、トラブルを最小限に抑えます。統計によれば、定期点検を行うことで、トラブル発生率が50%減少します。これにより、安心して生産活動を続け、家族や大切な人との時間を守ることができます。
電気設備の管理は、安全と効率を維持するために不可欠です。何かお困りのことがありましたら、ぜひご相談ください。私たちが問題を解消し、あなたの大切な時間を守ります。
エリアはどこまで対応していただけますか?
本社の岐阜県大垣市を中心に、三重県、静岡県、滋賀県、をメインエリアとしていますが、当社の幅広いネットワークを利用し、全国展開が可能でございます。
工事日程は指定できますか?
お打ち合わせ、設計段階で、おおよその所要日数を御提示させて頂きます。その後の御見積段階で、工事完了までの所要日数を御提示させて頂きます。お客様のご都合の良い日を御相談させて頂き、工事着工いたします。もちろん、平日、休日を問わず施工可能です。お客様によっては、自社設備を使用していない休日または深夜にしか工事が出来ない場合もありますので、お気軽にご相談ください。
工事だけではなく、電気設備の保安のために点検をしてもらいたいと考えているのですか対応できますか?
初めてのお客様からご連絡を頂き、そのお客様とは、長いお付き合いをしたいと望んでおります。工事のご提案から、設計、御見積、施工、引き渡し、そして、その後のお付き合いこそ私たちが望むところでございます。新しくした設備を長く使用したいのは、お客様の望むところです。私どもは、そのお手伝いをさせて頂きます。電気設備、情報設備、防災設備の一般点検、法定点検、修理、メンテナンス、最後の最後までお付き合いさせて頂きます。
夜間の対応も可能ですか?
夜間の工事も対応可能です。実際、工場を停止させている夜間に工事を行ってほしいというご依頼は多く承っています。
工事期間は工場をすべて停止させないとダメ?
工事内容によって一部のみ停電させて工事を行うこともできます。工事日程を分けて段階的に行うことでも対応可能です。
原因がわからない設備不調の調査はできる?
設備によっては原因の調査から対応可能です。まずはお気軽に問い合わせをして設備の状況などについてお打合せできればと思います。
電気設備について詳しくないけれど、工事の説明はしてくれる?
以前の設備担当が辞めてしまい新しく設備担当となったが、設備について詳しくわからないという方は多くいらっしゃいます。そのような場合も、事前と事後でしっかりと工事内容をご説明します。
電気設備の点検やメンテナンスにはどのくらいの頻度が適切ですか?
設備機器により耐用年数、点検サイクルが定められています。7~10年くらいは部品供給されているので修理可能ですが、省エネ・機能等を考えれば、取替をお勧めする場合もありますので、点検をご依頼いただき、現調後に最適なご提案をさせていただきます。
200ボルト機器を使うにはどんな工事が必要なの?
200ボルトの機器をお使いいただくには、200ボルトの配線工事が必要です。この場合、各ご家庭の電気設備の状況や使う機器の容量等によって工事内容が違ってきます。たとえば、分電盤を開けて、主開閉器(または漏電しゃ断器)に3本の線が来ている場合は、分電盤から機器までの屋内配線工事を行えば200ボルト機器をご利用いただけますが、主開閉器(または漏電しゃ断器)に2本の線しか来ていない場合や3本の線で来ていても電線の容量が不足している場合は、電柱から家までの引込み線の工事(北海道電力の負担で工事いたします)や家の外から分電盤までの電線の張り替え工事が必要となります。また、200ボルト機器は専用回路となりますので、専用回路増設工事が必要となります。このほか、ブレーカー(主開閉器)や漏電しゃ断器などの容量が足りない場合には、これらの取替工事なども必要となります。このようにお客さまのお宅により工事内容等が違いますので、工事費等については、当社にご相談ください。
分電盤や配電盤の交換時期は何年くらいが目安ですか?
一般的に、分電盤や配電盤の耐用年数は15~20年が目安とされています。
経年劣化によって内部の接続不良や漏電のリスクが高まり、火災や停電の原因にもなります。
設備の更新時期が近い場合は、予防保全の観点から早めの点検・交換をおすすめいたします。
弊社では、実際の電気使用状況や現場の状態を確認の上、適切な更新プランをご提案いたします。
動力(200V)設備を導入したいのですが、電源工事は可能ですか?
はい、可能です。
機械設備や厨房機器など動力(200V)専用回路の新設・増設工事に対応しております。
機器の仕様や負荷容量に応じたブレーカー・配線・電圧設計が必要になります。
また、必要に応じて電力会社への申請・契約容量の見直しなどもサポート可能です。
工場の照明設備をLEDに切り替えたいのですが、対応できますか?
はい、対応可能です。
工場や倉庫のLED化は電力コスト削減・メンテナンス頻度低下・照度改善など多くのメリットがあります。
弊社では、高天井照明・投光器・防爆仕様など特殊環境向けの器具選定や設計提案も行っております。
ご希望があれば、電気料金の削減シミュレーションや補助金活用のアドバイスも可能です。
電気図面がなくても工事を依頼できますか?
はい、大丈夫です。
既存図面がなくても、現地調査のうえで配線経路や回路構成を把握し、施工プランを立てることが可能です。
弊社では、経験豊富なスタッフが現場状況を丁寧に確認し、必要に応じて図面も新たに作成いたします。
特に古い建物や増改築を繰り返した施設でも、安心してご依頼いただけます。
屋外電源の設置や防水コンセントの工事も対応していますか?
はい、対応しております。
駐車場や外構、工場周辺などでの屋外電源設置、防雨型コンセント・防水ボックスの取り付けも可能です。
耐候性・耐久性に優れた機器選定に加え、雨水やほこりへの対策(IP保護等級)も考慮してご提案いたします。
イベントや仮設現場での一時的な屋外電源対応も可能です。

消防設備点検・工事について

見積に費用はかかりますか。
お見積もりは無料で行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
消防設備を交換する目安を教えてください。
設備によって耐用年数が違います。火災報知器ですと10年が目安になるでしょう。劣化の改善や安全機能を維持するためにも必ず規定に合わせて定期点検を行うようにしてください。点検の際に損傷等の問題が見つかった場合には早急に対応する必要があります。
オフィスのレイアウト変更を考えています。どのような場合に消防設備の追加が必要でしょうか。
間取りを変え、新しく間仕切を設置する場合は、避難経路までの距離、内装、排煙計画、スプリンクラー設備の有無等の規定がありますので、必ず所轄消防署へご相談ください。
消防署の立ち入り検査で消防設備について指摘を受けました。どのように対応したらよいでしょうか。
改善項目の改修、報告書の作成、消防計画書の再作成を求められる場合があります。必ず所轄消防署の指導に従うようにしてください。
消防法が改正される事があると聞きます。改正される度に設備を改修しなければなりませんか。
消防法の改正内容に基づいて設備の改修が必要です。消防法についての情報は弊社でも最新情報を収集しておりますので、お気軽にご相談ください。
消防設備点検はどのくらいの頻度で行えばいいのでしょうか。
1年間に2回の点検が必要です。6カ月に1回の機器点検と1年に1回の総合点検を行う必要があります。
今まで自社ビル・自社工場の消防用設備点検を(定期的に)行っていなかったが、点検してもらえますか?
まずは対象となる建物や設備の詳細を確認させて頂き、消防用設備点検の御見積りをご提示致しますので、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。
消防設備点検を行っているのに、消防署から立入検査に入ると連絡がありましたが、なぜですか。
消防署の立入査察は定期的に実施されるため、消防設備点検の実施の有無とはあまり関係ありません(消防設備点検を実施しているから、消防署の立入査察が免れることはありません)。
消防設備点検の消防署への報告の頻度はどのくらいになりますか?
建物の用途によって決められた期間ごとに提出する必要があります。◆特定防火対象物:1年に1回の報告(用途例:物品販売店舗、ホテル、病院、飲食店など不特定多数の人が出入りする建物)◆非特定防火対象物:3年に1回の報告(用途例:工場、事務所、共同住宅、学校、駐車場等)
消防署から立入検査に入ると連絡がありましたが、どうすればいいのでしょうか。
消防関係の書類を事前にご用意していただき、立入検査を受けてください。立入検査の立会(有料サービス)も行っております。
消防設備点検を実施することを忘れてしまいますが、どうすればいいでしょうか。
年2回の消防設備点検を含めた保守管理をさせていただいているお客様には、点検日が近付いたら、事前にアナウンスおよび日程調整をさせていただきますので、気付かないうちに違反物件になることはありません。
他の業者で消防設備点検は行っているのに、消防署から届出がされていないと言われましたが、なぜですか。
消防署への書類届出までは行わない業者がありますので、その場合には、オーナー様や管理者様に消防署に書類届出を自ら行っていただく必要があります。
休日や夜間に消防設備が誤作動した場合には、どうすればいいのですか。
休日や夜間には、火災受信機などの機器に貼り付けてある緊急連絡先シールの電話にご連絡ください。定期的な保守管理をさせていただいているお客様には、電話もしくは現地出向にて対応致します(出向費用は有料となりますので、ご了承ください)。
消防設備の点検はどのくらいの頻度で必要ですか?
原則として、年2回の点検(半年ごと)と年1回の消防署への報告が義務付けられています。
「機器点検」と「総合点検」を分けて実施する必要があり、点検対象となる建物の用途や規模により報告頻度が異なる場合もあります。
弊社では、法令に沿った点検スケジュールを分かりやすくご案内し、報告書の作成・提出代行まで一貫して対応いたします。
消防設備点検の際、建物の立ち会いは必要ですか?
基本的には一部の箇所で立ち会いをお願いする場合がありますが、多くは弊社スタッフのみで対応可能です。
マンションや事務所の場合、事前に各部屋の入室許可や共用部の鍵をお預かりできれば、日中不在でも点検を完了できます。
立ち会いが必要な箇所については事前にご説明し、柔軟にスケジュールを調整いたします。
消防設備の点検を長年していないのですが、今から依頼できますか?
はい、もちろん可能です。
点検の未実施は法令違反となる可能性があり、万一の際には責任を問われるケースもあります。
まずは現地調査を行い、現状の設備の状態・法的な対応状況を確認した上で、必要な点検・改修内容をご提案いたします。
「まずは相談だけ」でも歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。
現在の業者の見積が高いと感じています。相見積もりは可能ですか?
はい、相見積もりも歓迎しております。
他社で作成された見積書や請求書をお持ちいただければ、同等以上の品質でより適正な価格をご提案できるよう努めます。
弊社ではしつこい営業などは一切行いませんので、安心してご相談ください。
点検の見直しを通じて、コストと安心の両方を見直す良い機会となれば幸いです。
消防署への報告書の作成や提出もお願いできますか?
はい、すべてお任せいただけます。
点検実施後は、消防法に基づいた報告書を作成し、所轄の消防署へ提出するところまで対応いたします。
初めての方でも、どのような書類が必要か・いつまでに提出が必要かなど、分かりやすくご案内いたしますのでご安心ください。

一般電気工事について

電気工事の見積もりは無料ですか?
はい、当社ではすべての電気工事に対して無料の見積もりを提供しています。「家の電気工事って、どのくらい費用がかかるんだろう?」とお悩みの方でも安心してお問い合わせいただけます。初めての方でもお気軽にご相談ください。見積もりの段階で具体的な工事内容や費用をしっかりと説明しますので、驚くような追加料金は発生しません。今すぐ、お見積もりをお申し込みください!
ブレーカーがよく落ちてしまうのですが?
『日常生活の中で突然電気が消えてしまうこと、ありませんか?』ブレーカーが頻繁に落ちると、生活が混乱します。これは家電の同時使用だけでなく、電気系統のトラブルや長年使っている配線が原因かもしれません。
高消費電力の家電を同時に使うと過負荷がかかりますし、長く使っている配線や家電もトラブルの原因になります。これらを放置すると安全が脅かされることもあります。
お困りの際は、ぜひ当社にご相談ください。迅速に原因を特定し、解決策をご提案します。今すぐお問い合わせください。
コンセントの増設は可能ですか?
ご家庭からオフィス・店舗・工場などコンセントの増設・移設、それに伴う分電盤改修・ブレーカーの増設までさまざまな工事を行っております。お気軽にご相談ください。
工事に立ち会わないといけませんか?
お客様の大切な敷地内、設備などで工事をさせて頂く関係上、工事立ち合いが必要な場合もあるかと思います。工事立ち合いについては、お客様の御判断で結構でございます。もちろん当社は、工事立ち合いの有無にかかわらず、責任をもって対応をさせて頂きます。
工事日程は指定できますか?
お打ち合わせ、設計段階で、おおよその所要日数を御提示させて頂きます。その後の御見積段階で、工事完了までの所要日数を御提示させて頂きます。お客様のご都合の良い日を御相談させて頂き、工事着工いたします。もちろん、平日、休日を問わず施工可能です。お客様によっては、自社設備を使用していない休日または深夜にしか工事が出来ない場合もありますので、お気軽にご相談ください。
電気工事の時、家の電気は一切使用できなくなりますか?
工事内容によっては、一時的に電気を使えなくなる場合もございます。なお、その際は事前にご説明させていただきます。
コンセントを増設したいのですが、どのような工事が必要ですか?
コンセントの増設は、使用する機器の容量や配線状況に応じて工事方法が異なります。
単純な分岐増設で対応できる場合もあれば、回路を新設する必要がある場合もあります。
弊社では、現場調査のうえで安全基準に基づいた適切な方法をご提案し、美観・利便性・将来の使い勝手まで配慮した施工を行います。
蛍光灯をLEDに切り替えたいのですが、工事は必要ですか?
はい、器具のタイプによっては**「直管タイプのLEDランプに交換するだけ」で済むケースと、「安定器のバイパス工事」や「器具ごと交換」が必要なケースがあります。
誤った取り付けは故障や火災の原因になるため、現場調査のうえで確実・安全な工事**をおすすめします。
LED化により電気代の削減やメンテナンスコストの軽減が期待できます。
分電盤(ブレーカー)の容量が足りていないようなのですが、増設できますか?
はい、対応可能です。
使用する機器の増加などにより、既存の分電盤では容量不足になるケースがあります。
弊社では現場の使用状況を確認し、必要に応じて分電盤の交換・回路の増設・幹線の引き直しまでご提案いたします。
また、電気容量の見直しと一緒に省エネ化の提案も行えますので、お気軽にご相談ください。
店舗の看板照明が点かなくなったのですが、対応してもらえますか?
はい、可能です。
看板照明や外灯など屋外電気設備の点検・修理・LED化も対応しています。
高所作業車が必要な場合でも対応可能ですので、まずは現地を確認させていただきます。
法人様・店舗様の営業に支障が出ないよう、柔軟な日程調整とスピーディーな対応を心がけております。
現場や事務所の電気工事をまとめてお願いできますか?
はい、配線工事・照明工事・分電盤工事・動力回路工事など、すべて一括対応可能です。
「この部分は別業者」といった面倒は不要です。
弊社は現場規模に応じて柔軟に対応し、設計~施工~点検までワンストップでお任せいただけます。
工場・店舗・事務所など用途やレイアウトに合わせた最適なプランをご提案いたします。

エアコン工事について

エアコンを新設したいと考えています。コンセントの増設工事はしてもらえますか?
もちろん、承ります。当社は鳥取市内を対象に、一般家庭における電気工事も承っております。まずは、現場を見てからの判断になりますので、お気軽にご連絡ください。
スイッチの不具合や故障のような内容も対応してもらえますか?
もちろん、承ります。スイッチも、長年使用していると消耗していきます。押しても戻らなくなったり、全く反応しなくなったりと、様々な不具合が出てきます。その際は電気工事のプロにお任せください。
家電は販売していますか?
はい。販売しております。カタログでご紹介できる商品もございますので、お気軽にお問い合わせください。
家庭用のルームエアコン取付工事はお願いできますか?
はい、対応しております。
弊社では一般家庭用ルームエアコンの新設・交換工事を行っております。
機種や設置場所(壁の構造や配管の取り回し)に応じて、最適な工事方法をご提案いたします。
お引越しに伴う取外し・再設置にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
エアコン専用のコンセントがないのですが、設置できますか?
はい、可能です。
ルームエアコンの設置には専用回路(専用ブレーカー)からの配線工事が必要となる場合があります。
分電盤の状況や建物構造を確認し、安全基準に適合した専用回路の新設工事を承っております。
200Vタイプのエアコンにも対応しておりますので、設置前に現地調査をご依頼ください。
エアコンの取付に適した場所が分からないのですが、相談できますか?
もちろん可能です。
設置場所の選定は、冷暖房効率・室外機の設置スペース・配管経路・電源位置など複数の条件を考慮する必要があります。
弊社では、見た目の美しさ・配線の露出を抑える工夫・将来のメンテナンス性も踏まえてご提案いたします。
初めて設置される方でも、丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。
取付後の試運転や動作確認もしてもらえますか?
はい、必ず試運転・冷暖房の動作確認・配管の真空引き処理を実施したうえで、工事完了としています。
また、施工時に異音や排水トラブルが出ないよう、ドレン勾配や配管処理も丁寧に行います。
万一、取付後に不具合が生じた場合も、誠意をもって対応いたします。
取り外した古いエアコンの処分もお願いできますか?
はい、対応可能です。
エアコンは「家電リサイクル法」の対象品目となっており、適切な手続きが必要です。
弊社では、取外しから回収・リサイクル処分まで一括で対応しております(※別途リサイクル料金・運搬費がかかる場合があります)。
お見積りの際にご案内いたしますので、処分をご希望の際はお申し付けください。